料金・相場

【2026年最新】ペットホテルの料金相場|犬・猫・小動物 全サイズ比較

2026年最新のペットホテル料金相場を小型犬・中型犬・大型犬・猫・小動物別に比較。施設タイプ別の料金差・繁忙期の追加料金パターンも詳しく解説します。

【2026年最新】ペットホテルの料金相場|犬・猫・小動物 全サイズ比較

このページでわかること

  • 犬のサイズ別(小型〜超大型)・猫・小動物の1泊料金相場
  • 施設タイプ別(動物病院併設・ケージレス・サロン兼業・チェーン)の料金差
  • 繁忙期(GW・お盆・年末年始)の追加料金パターン
  • 料金確認時の注意点(税込・税抜・追加オプション)

「ペットホテルっていくらくらいかかるの?」という疑問に答えます。本サイトに掲載している1,507店舗のうち、料金を公開している1,019店舗(64%)の公開料金データをもとに、2026年9月25日時点の相場をまとめました。


犬のサイズ別ペットホテル料金比較

1. 犬のサイズ別 料金相場(1泊)

犬の料金は体重・体格によって決まるのが一般的です。施設によって重量区分が異なりますが、おおよその相場は以下のとおりです。

区分 体重の目安 料金相場(1泊・税込) 代表犬種
小型犬 〜10kg 3,000〜6,500円 チワワ・トイプードル・ダックスフント
中型犬 10〜25kg 4,400〜9,000円 柴犬・ビーグル・コーギー
大型犬 25〜40kg 6,000〜13,000円 ゴールデンレトリバー・ラブラドール
超大型犬 40kg超 8,000〜18,000円 グレートデン・セントバーナード

実在施設の公開料金例

本サイト掲載施設の実際の公開料金から引用します。

本サイト調査の最安値: 2,500円〜(神奈川県藤沢市) 本サイト調査の最高値: 12,000円以上(東京都港区・中央区の高級施設)


2. 猫の料金相場(1泊)

「猫は犬より安い」と言われますが、当サイトのデータではそうなっていません。

猫の料金まで公開している543施設を集計したところ、1泊の中央値は¥3,850で、小型犬の中央値¥4,180と同額でした。

集計施設数 最安 中央値 最高
猫 543 ¥1,500 ¥3,850 ¥10,780
小型犬 963 ¥1,500 ¥4,180 ¥14,300
中型犬 753 ¥2,000 ¥5,280 ¥19,800
大型犬 578 ¥2,000 ¥6,260 ¥26,400

「猫は安い」が成立するのは中型犬・大型犬と比べたときです。小型犬と比べると差はありません。猫を飼っていて小型犬の相場を目安に予算を組んでも、外れないということでもあります。

違いが出るのは上限です。小型犬の最高値が¥14,300なのに対し、猫は¥10,780。犬には広い個室や運動場を備えた高価格帯の施設がありますが、猫にはそこまでの価格帯が存在しません。猫は選択肢の幅が狭い、というのがこのデータの読み方です。

猫を預けるときの実務的な注意は猫のペットホテル完全ガイドにまとめています。


3. 小動物・その他ペットの料金相場(1泊)

小動物に対応できる施設は全体の15.9%(253店舗・2026年9月25日時点の本サイト集計)です。対応施設が少ないため、エリアを広げて探す必要があります。

動物 料金相場(1泊・税込) 注意点
うさぎ 1,500〜3,500円 温度管理が重要。対応施設に直接確認
ハムスター 800〜2,000円 夜行性のため環境変化に注意
モルモット・デグー等 1,000〜2,500円 施設による。要事前確認
インコ・オウム等の鳥類 1,000〜3,000円 感染症リスクのため専用スペースが必要
爬虫類(ヘビ・トカゲ等) 要問い合わせ 対応施設は非常に少ない
フェレット 1,500〜3,000円 施設ごとに対応可否が異なる

小動物・爬虫類・鳥類は「受け入れ可能か」を予約前に必ず電話で確認してください。


4. 施設タイプ別 料金差の比較

同じ「小型犬1泊」でも、施設形態によって料金は大きく変わります。

施設タイプ 小型犬1泊の相場 特徴
動物病院附設ホテル 4,000〜8,000円 獣医師が常駐または連携。持病・シニア犬に安心
ケージレス専門ホテル 5,000〜12,000円 自由に動き回れる環境。スタッフ人件費が高い
サロン兼業型(個人経営) 3,000〜6,000円 トリミング帰りに預けやすい。スタッフとの距離が近い
チェーン店・ペットショップ内 2,500〜4,500円 低価格帯。ただし夜間スタッフ不在の場合も
高級リゾート型 8,000〜20,000円以上 ドッグラン・スパ等の付帯施設あり。特別な体験

施設タイプ別の実例リンク

  • 動物病院附設型の施設一覧: 施設タイプ「動物病院附設」で絞り込む
  • ケージレス型の施設一覧: 施設タイプ「ケージレス」で絞り込む

犬のサイズ別1泊料金を示すデータ図

5. 繁忙期の追加料金パターン

ペットホテルの料金は時期によって変動します。GW・お盆・年末年始はほぼすべての施設で追加料金が発生します。

時期 追加料金の一般的なパターン
GW(4/29〜5/6前後) 通常料金の10〜30%増し
お盆(8/10〜8/16前後) 通常料金の10〜20%増し
年末年始(12/28〜1/3前後) 通常料金の20〜50%増し
3連休・シルバーウィーク 通常料金の10〜20%増し

実例: Dyplus OSAKA KITA(大阪市北区)は「ハイシーズン20%増し」と公式HPに明記しています。

繁忙期対策のポイント

  • 予約は1〜2ヶ月前が目安(人気施設は3ヶ月前から埋まる場合あり)
  • 繁忙期料金の確認: 予約時に「GW料金は別途かかりますか」と確認する
  • 早期割引: 繁忙期は早期予約割引を設定している施設もあります

6. 料金に影響する追加オプション

基本の宿泊料金に加え、以下のオプションが追加されることがあります。

オプション 目安料金
送迎サービス(片道) 500〜3,000円(距離による)
シャンプー・乾燥 2,000〜5,000円
個室・スイートルームへのアップグレード 1,000〜5,000円/泊
投薬管理(1日1回) 300〜1,000円
夜間・深夜受け渡し 500〜2,000円
おやつ提供 200〜500円
写真・動画報告(LINEなど) 無料〜500円
ワクチン不足時の追加検査 施設によって対応不可の場合あり

7. 料金確認時の4つの注意点

注意点1: 税込か税抜か

公開料金が税抜表示の施設があります。消費税10%が加算されると、3,000円表示が実質3,300円になります。予約前に必ず確認してください。

注意点2: 体重の測り方

「小型犬」「中型犬」の定義は施設によって異なります。体重9kgのプードルが「小型犬」扱いになる施設と「中型犬」扱いになる施設があります。予約時に愛犬の体重を伝えて料金を確認しましょう。

注意点3: チェックイン・アウト時間

「1泊」の定義も施設によって異なります。「当日チェックイン18時・翌日チェックアウト10時」が1泊の施設もあれば、「24時間制」の施設もあります。滞在時間が長い場合は1泊分追加になる場合があります。

注意点4: ワクチン証明の有無

ワクチン接種証明書(混合ワクチン・狂犬病)の提出は多くの施設で必須です。未接種の場合は受け入れ拒否される場合や、別途費用が発生するケースがあります。


ペットホテルで休む猫と料金タグ

8. 料金が安すぎる施設への注意

相場より50%以上安い料金(例: 小型犬1泊1,000円以下)を提示している場合は、以下を確認してください。

  • 夜間にスタッフが常駐しているか
  • 緊急時の動物病院への連絡体制があるか
  • ワクチン証明の確認を行っているか(感染リスク管理)
  • 口コミ・評判の確認(Googleマップ・EPARKペットライフ等)

料金の安さだけで選ぶと、後悔するケースがあります。「なぜこの料金で提供できるのか」を施設に確認することも大切です。


まとめ: 料金の目安と選び方の基準

状況 推奨料金帯 推奨施設タイプ
健康な成犬・初めての利用 3,000〜5,500円(小型犬) サロン兼業型・チェーン店
シニア犬・持病あり 4,000〜8,000円 動物病院附設ホテル
社交性の高い活発な犬 5,000〜10,000円 ケージレス専門ホテル
猫・繊細なペット 2,500〜5,000円 静かな環境の個人経営店
長期滞在(1週間以上) 要交渉・長期割引を確認 顔なじみになれる施設

料金の詳細は各都市ページからご確認ください。


よくある質問

Q. 小型犬と中型犬の料金区分は施設によって違いますか?

A. はい。体重9kgの犬が「小型犬」となる施設と「中型犬」となる施設があるため、予約時に体重を伝えて確認してください。

Q. 表示料金は税込ですか、税抜ですか?

A. 施設によって異なります。税抜表示の場合、消費税10%が加算されるため予約前に必ず確認してください。

Q. 繁忙期の追加料金はどのくらい前から確認すればいいですか?

A. GW・お盆・年末年始は通常料金の10〜50%増しになることが多いため、予約時に「繁忙期料金は別途かかりますか」と確認してください。

Q. 相場より極端に安い施設は利用しても大丈夫ですか?

A. 夜間スタッフの有無、緊急時の動物病院との連携、ワクチン証明の確認体制をチェックしてから判断してください。

Q. 猫の料金は犬より安いのですか?

A. 小型犬と比べると安くありません。当サイトの集計では、猫の中央値¥3,850は小型犬の中央値¥4,180と同額でした。安いと言えるのは中型犬(¥5,280)・大型犬(¥6,260)と比べたときです。「猫だから安いはず」という前提で予算を組むと外れます。


小動物のうさぎ・鳥と料金タグ

この記事のデータについて

全国1,507施設(47都道府県・211市区)の公式サイトの公開情報をもとにしています。料金公開1,004施設・確認済み94.5%・2026年9月確認。取材・監修は行っていません。相場データ/編集方針

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